コルクマグネットの作り方大全!業者で作れるおすすめアイテムもご紹介

2022.07.04 プレス
おしゃれなオリジナルコルクマグネットは、活用方法の幅広いアイテムです。
しかしいざ製作しようと思っても「どうやって作ればよいの?」「たくさん用意したいけど、どうすればよいの?」など、わからないことも多いはずです。

そこでこの記事では「オリジナルコルクマグネットの自作方法」「オリジナルコルクマグネットの発注方法」「業者へ発注する際のおすすめアイテム」などをご紹介します。
ぜひ最後までご覧になり、オリジナルコルクマグネットの製作にお役立てください。


目次
1. コルクマグネットの作り方は用途・必要数に応じて選ぼう
2. おしゃれなオリジナルコルクマグネットの作り方
 2-1. 自作する際の作り方
  2-1-1. コルク栓とマグネットで作る
  2-1-2. コルクシートとマグネットで作る
 2-2. 発注する場合のステップ
3. 業者依頼で製作できるコルクマグネット
 3-1. 四角型タイプ
 3-2. 丸型タイプ
4. まとめ


1. コルクマグネットの作り方は用途・必要数に応じて選ぼう


オリジナルコルクマグネットを製作する際は、作り方に関して、いくつか選択肢があります。

<オリジナルコルクマグネットの製作方法>
● 余ったコルク栓を活用して自作する
● コルクシートを購入して自作する
● 業者へ発注して製作する

上記のなかからどの作り方を選ぶかは、「用途・目的」「必要数」などを考慮して決めましょう。

たとえば「こどもの知育に役立てたい」「こどもに製作を楽しんでもらいたい」という場合は、コルク栓やコルクシートを活用し、一緒に作るのがおすすめです。
アイデアの光る独創的な形にしたり、自由にデコレーションしたりすると、オリジナルコルクマグネット製作をいっそう楽しめるでしょう。

一方で「オフィスで使うため大量に必要」「販売するため、均一の品質でたくさん作りたい」という場合には、業者へ発注するのがおすすめです。
設備の整った業者であれば、均一品質のオリジナルコルクマグネットを、大量に製作できます。

「製作する体験」や「余ったコルク素材の活用」が目的の場合は自作する方法を、「販売」や「均一品質のコルクマグネットを量産すること」が目的の場合は発注する方法を選びましょう。

2. おしゃれなオリジナルコルクマグネットの作り方


おしゃれなオリジナルコルクマグネットを作る場合、すでにご紹介したとおり、「自作する」「発注する」のふたつの選択肢があります。
それぞれの作り方を選んだ場合、どのような流れになるのかを、詳しくチェックしていきましょう。

2-1. 自作する際の作り方


はじめに、余ったコルク栓や、コルクシートを活用して作る方法について確認してみましょう。
使用する素材により仕上がりが異なりますので、完成イメージに合わせて選んでみてください。

2-1-1. コルク栓とマグネットで作る


「厚みのあるぽってりとしたコルクマグネットを製作したい」「ワインのコルク栓が余っている」
そうした場合は、コルク栓とマグネットを活用して製作するのがおすすめです。

製作方法は簡単で、コルク栓に両面テープや接着剤でマグネットを貼りつけるだけです。
大きさが気になる場合は、コルク栓を、カッターでお好みの厚さにカットしておきましょう。
また、オリジナルデザインにしたい場合は、スタンプでデコレーションするのもおすすめです。

しかしなかには、「ほかとは違う、個性的なものを作りたい」と思う方もいらっしゃるはずです。
その場合は、以下の作り方を試すのもよいでしょう。

<インテリアとして使えるコルクマグネットの作り方>
1.    コルクをえぐって穴を開ける
2.    接着剤や両面テープを使って、コルクの側面にマグネットをつける
3.    小さな花や緑を差して、インテリア小物として飾る

コルク栓は立体的で厚みがあるぶん、アイデア次第でさまざまな活用方法ができます。
個性的なコルクマグネットを作りたいときは、コルク栓を使って製作してみてください。

2-1-2. コルクシートとマグネットで作る


「コルク栓だと、厚みがありすぎる」「普段ワインを飲まないため、コルク栓がない」
上記のような場合には、コルクシートを活用しましょう。

コルクシートとは、板状になっているコルク素材のことをいいます。
主に、100円均一ショップや各種通販サイトなどで購入できます。
この素材は、カッターやハサミがあれば簡単にオリジナル形状でカットできるため、個性的な形で作りたい場合にもおすすめです。

コルクシートを活用してマグネットを製作する手順は、「コルクシートを好みの形にカットする」「裏面にマグネットをつける」の2ステップだけです。
非常に簡単で、製作中に怪我をする心配も少ないため、お子さまと一緒に製作する場合にも向いているといえるでしょう。

またコルク栓よりも薄い素材であることで、スタンプを押したりほかの素材でデコレーションしたりしやすいのもメリットといえます。

2-2. 発注する場合のステップ


コルクマグネットは、業者に発注すれば、均一品質で大量に製作できます。
基本的な製作の流れは、以下の4ステップです。

<業者へ発注する際の4ステップ>
1.    製作を依頼する業者を決める
2.    業者の公開しているテンプレートを確認する
3.    テンプレートにあわせて、専用ソフトでデザインを作成する
4.    デザイン・素材をまとめたファイルをアップロードして発注する

「Illustrator」や「Photoshop」などの専用ソフトの操作に慣れている場合は、デザインを簡単に作れるはずです。
しかしそうしたソフトに慣れておらず、難しく感じる場合は、デザイン制作から業者へ依頼するのもよいでしょう。

デザイン制作から発注できる業者であれば、「制作を依頼するとき」のような専用ページがあります。
検討している業者がデザイン制作に対応しているか、事前にホームページをチェックしておきましょう。

3. 業者依頼で製作できるコルクマグネット


自作する場合、アイデア次第で自由にオリジナルのコルクマグネットが作れることはイメージしやすいはずです。
その一方で、業者へ依頼するとどのようなものが製作できるのか、具体的なイメージが浮かばない方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、業者へ依頼して製作できるコルクマグネットの例として、「激安マグネット王国」のメニューをご紹介していきます。
業者への発注をご検討中の方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

3-1. 四角型タイプ



 
引用:コルクマグネット W40×H40mm 四角サイズ シートタイプコルクマグネット W50×H50mm 四角サイズ シートタイプ

「激安マグネット王国」の四角型コルクマグネットは、「40×40mm」「45×45mm」「50×50mm」の、3つのサイズラインナップをご用意しています。
いずれもフルカラー印刷が可能なため、企業ロゴや社名だけでなく、イラストや写真なども活用できます。
またそれぞれ無料オプションで個包装入りになっており、納品後そのままスムーズに販売・配布が可能です。

四角型コルクコースターの製作にかかる費用は、それぞれ以下のとおりとなっています。


1個あたり88円から(※)で製作できますので、「できるだけコストをおさえてノベルティを製作したい」「お客さまが手に取りやすいよう、製作コストを可能な限りおさえたい」とお悩みの際は、ぜひチェックしてください。
※40×40mmサイズ、1,000個製作時の価格。小数点切り上げ

より詳しく知りたい方はこちら:コルクマグネット W40×H40mm 四角サイズ シートタイプコルクマグネット W45×H45mm 四角サイズ シートタイプコルクマグネット W50×H50mm 四角サイズ シートタイプ

3-2. 丸型タイプ


 
引用:コルクマグネット W40×H40mm 丸型サイズ シートタイプコルクマグネット W50×H50mm 丸型サイズ シートタイプ

丸型のコルクマグネットも、「40×40mm」「45×45mm」「50×50mm」のサイズラインナップをご用意しています。
こちらもフルカラー印刷可・無料個包装オプションありのため、販売・販促に便利にご活用いただけるはずです。

また丸型のコルクコースターの製作コストは、以下の表のとおりとなっています。
四角型コルクコースターと同じコストで製作できるため、ロゴの形や作りたいデザインイメージに合わせて形状を選んでみてください。


より詳しく知りたい方はこちら:コルクマグネット W40×H40mm 丸型サイズ シートタイプコルクマグネット W45×H45mm 丸型サイズ シートタイプコルクマグネット W50×H50mm 丸型サイズ シートタイプ

4. まとめ


オリジナルのコルクマグネットを製作する際は、「余ったコルク栓を活用して自作する」「コルクシートを購入して自作する」「業者へ発注する」の3つの選択肢があります。
アイデア次第で個性的なコルクマグネットを製作しやすいのが「コルク栓を活用する方法」、お子さまといっしょに製作しやすいのが「コルクシートを活用する方法」、企業で使う場合におすすめなのが「業者へ発注する方法」です。

ぜひ必要な数や製作の自由度を考慮し、どの方法で作るのか・どのメニューで作るのかなどをご検討ください。
しっかりとポイントをおさえ、イメージにぴったりのオリジナルコルクマグネットを製作しましょう。