オリジナルマグネットは1個から作れる?よくある質問も解説

2022.05.12 プレス
オリジナルマグネットは、1個から製作できます。
しかし業者により「1個から」「50個から」と最少ロット数が異なるうえ、単価設定も違うため、できるだけ安く無駄なく製作したい場合は注意しましょう。

この記事では、オリジナルマグネットを製作する際に悩みがちな以下の点について解説します。

<この記事でわかること>
● オリジナルマグネットはいくつから作れるの?相場は?
● 立体的なオリジナルマグネットは作れるの?
● 使えるデータに制限はある?
● 安くて早い業者はどこ?

記事の後半では「早い・安心・低コスト」が特徴の業者もご紹介しますので、オリジナルマグネットの製作を考えている方は、ぜひ最後までご覧になってください。


目次
1. オリジナルマグネット(室内用・車用)は1個から作れる
2. オリジナルマグネットに関するよくある質問
 2-1. 立体的なオリジナルマグネットは作れる?
  2-1-1. 【立体的な素材】アクリル・缶バッジ・コルク
  2-1-2. 【立体的な印刷ができる】木製マグネット
  2-1-3. 【立体的・利便性の高いアイテム】マグネットクリップ・マグネットキーホルダー
 2-2. 写真素材を使って印刷できる?
 2-3. 同人グッズ製作(イラスト印刷)もできる?
 2-4. オーダーメイドでの作り方は?
3. オリジナルマグネットを製作するなら
4. まとめ


1. オリジナルマグネット(室内用・車用)は1個から作れる


オリジナルマグネットは、室内用・車用ともに、1個からの製作が可能です。
ただし最少ロット数・単価は業者によって異なる点に注意しましょう。
1個から製作できる業者の場合、コストが割高になる傾向があります。

例えば1個から作れる業者では、名刺サイズのオリジナルマグネットを製作するのに170~3,000円以上かかることがあります。
まとまった数量で製作した場合の相場はおおよそ以下の通りですので、1個から製作できる業者は割高になることがおわかりいただけるはずです。



2. オリジナルマグネットに関するよくある質問


数量のほかにも、オリジナルマグネットの仕上がりやデザインに関して、気になる方もいらっしゃるはずです。
よくある質問の「立体的なオリジナルマグネットは作れるか」「写真素材は使えるか」「作り方はどうなのか」「同人グッズも作れるのか」について、ここで解説します。

2-1. 立体的なオリジナルマグネットは作れる?


立体的なオリジナルマグネットも、製作可能です。
主な立体的オリジナルマグネットとして、以下のものが挙げられます。

● 素材そのものが立体的なもの…アクリルマグネット・缶バッジマグネット・コルクマグネット
● 立体的な印刷ができるもの…木製マグネット
● 利便性も高いもの…マグネットクリップ・マグネットキーホルダー

イメージしやすいよう、「激安マグネット王国」の画像と価格表を用いながら、それぞれの特徴をご紹介します。

2-1-1. 【立体的な素材】アクリル・缶バッジ・コルク


オリジナルマグネット製作に用いられる立体的な素材には、「アクリル」「缶バッジ」「コルク」などがあります。

 
引用:アクリル 四角型タイプ W30×H30サイズ缶バッジマグネット 正方形サイズ W37×H37サイズ

アクリルマグネットには透明感があり、「清潔」「おしゃれ」などの印象を与えられます。
缶バッジマグネットは、角が取れた可愛いフォルムでなじみやすさをアピールできるでしょう。
コルクマグネットを選べば、素朴な温かみ・親しみやすさをアピールできるはずです。

それぞれ同じようなサイズのアイテムをピックアップし、価格を表にすると以下の通りになります。

とくに人気の高いアイテムは「アクリルマグネット」、価格の安いアイテムは「缶バッジマグネット」です。
仕上がりのイメージや予算に応じて、ぴったりの素材をお選びください。

商品ページはこちら:アクリルマグネット四角型タイプ缶バッジマグネット正方形タイプコルクマグネット四角型タイプ

2-1-2. 【立体的な印刷ができる】木製マグネット


木製マグネットはレーザーで彫刻できるため、デザインそのものを立体的にしたい場合におすすめです。
また木製のオリジナルマグネットは、一般的な「マグネット」と印象が異なるため、自社の個性を演出できます。
「印象に残るオリジナルマグネットを作りたい」「ナチュラルで温かみのあるオリジナルマグネットを作りたい」などの場合にぴったりです。

ここからは、「激安マグネット王国」で製作できる木製マグネットの製作例・価格を2つご紹介します。


 
引用:木製 四角型 印刷タイプ W40×H40サイズ木製 四角型 彫刻タイプ W40×H40サイズ




2-1-3. 【立体的・利便性の高いアイテム】マグネットクリップ・マグネットキーホルダー


「飾ったり1~2枚の紙を挟んだりするだけでなく、より役に立つものを作りたい」
そんな場合におすすめなのが、「マグネットクリップ」「マグネットキーホルダー」などのアイテムです。

 
引用:プラスチックタイプ クリップタイプ丸型Bマグネットキーホルダータイプ W99×H58サイズ

マグネットクリップであれば数枚の紙を挟んでまとめて掲示できるため、オフィスでの使用にぴったりです。
自社の休憩室用として、また企業間の販促にも適しているでしょう。
マグネットクリップの素材には、プラスチックのほかにアクリルもあります。

一方マグネットキーホルダーは、アイテムの下部にマグネットが埋め込まれています。
鍵やクリップなどの小物をくっつけておけるため、ご家庭の玄関やキッチン周りなどで便利に活用してもらえるでしょう。

製作費用をそれぞれまとめると、以下の通りとなります。


2-2. 写真素材を使って印刷できる?


オリジナルマグネットのデザインには、写真も活用できます。
例えば「自社の主力商品」「名物店長やスタッフの顔」「地域の風景」など、アピールに使いたい写真を活用してデザインしましょう。

ただし写真を使う場合は、「フルカラー印刷」に対応しているメニューを選ぶ必要があります。
1色印刷にすればコストは抑えられますが、写真の印刷には向かないでしょう。

2-3. 同人グッズ製作(イラスト印刷)もできる?


同人イベント用のアイテム・イラストを使用したアイテムの製作も可能です。
しかしデータの種類により、選ぶべき印刷方法が異なるため注意しましょう。

<イラストの種類に応じた印刷方法>
● 1色印刷…単色での印刷。シンプルながらも、発色のよい仕上がりにしたいとき
● フルカラー印刷…グラデーションを表現したいとき・複数色を使いたいとき
● レーザー彫刻印刷…シンプルでおしゃれな仕上がりにしたいとき

2-4. オーダーメイドでの作り方は?


オーダーメイドでオリジナルマグネットを製作する流れは、おおむね以下の通りです。

<オリジナルマグネットの製作過程>
1.    業者を決定
2.    フォーマットを確認し、オリジナルデザインを製作
3.    問い合わせ・発注
4.    印刷デザインの確認
5.    サンプルまたは印刷イメージの確認
6.    オリジナルマグネットの本印刷
7.    完成品の発送・納品

「使いたい素材は決まっているけど、うまくオリジナルデザインが作れない」と頭を抱える場合もあるかもしれません。
そのような場合は、業者にデザイン製作から任せてしまうのもおすすめです。

デザイン製作にも対応している場合、「制作を依頼するとき」のようなページが用意されていますので、検討している業者のホームページを確認してみてください。

3. オリジナルマグネットを製作するなら


オリジナルマグネットを製作するなら、できるだけまとまった数量で発注するのがおすすめです。
1個から製作できるところよりも、10個・50個などから受け付けの業者のほうが、高いコストパフォーマンスが期待できます。

もし50個以上でオリジナルマグネットを製作したい場合は、早い・安心・低コストが特徴の「激安マグネット王国」をチェックしてみてください。
一般的なマグネットシートのほか、アクリル・コルク・木・プラスチックなどラインナップを豊富に取りそろえています。

さらに「激安マグネット王国」は国内自社工場での製作のため、迅速発送が可能です。
業者選びに迷ったときは、ぜひご検討ください。

詳しくはこちら:激安マグネット王国

4. まとめ


オリジナルマグネットは、1個から製作可能です。
しかし1個から製作できる業者の場合、割高になりやすいため、できるだけまとまった数量での発注をおすすめします。

またオリジナルマグネットは、立体的な素材で作ったり、写真・イラストを使用して作ったりもできます。
ぜひこの記事を参考にして、イメージにぴったりのオリジナルマグネットを作ってください。