効果的なマグネット広告のデザイン|おさえておきたい4つのポイント

2022.05.17 プレス
せっかくオリジナルのマグネット広告を作るなら、十分な販促効果が得られるデザインにしたいはずです。
しっかりとした販促効果が得られるマグネット広告を製作するなら、以下のポイントをおさえたデザインにするのがよいでしょう。

● わかりやすさ
● 貼っておきたくなるようなおしゃれさ・かわいさ
● 覚えやすいキャッチーさ
● 視線を引き寄せる形状

この記事では、上記のポイントについて詳しく解説します。
また、「うまくデザインができないときはどうすればよいのか」「他社はどんなデザインで作っているのか」などもあわせてご紹介します。
マグネット広告のデザインにお悩みの方は、ぜひ最後までご覧になってください。


目次
1. マグネット広告のデザインで重視したいポイント
 1-1. 【連絡をもらいやすいデザイン】わかりやすさにこだわる
 1-2. 【ゴミとして捨てられない】おしゃれさ・かわいさを追求する
 1-3. 【覚えてもらいやすいデザイン】キャッチーさを重視する
 1-4. 【視線を集めるデザイン】形状にこだわる
2. マグネット広告のデザインがうまくできない場合
3. オリジナルマグネット広告の作り方・製作の流れ
4. オリジナルマグネット広告の印刷なら「激安マグネット王国」
 4-1. 人気アイテムTOP3・費用
  4-1-1. 【人気1位】室内用マグネットシート
  4-1-2. 【人気2位】車用マグネットシート
  4-1-3. 【人気3位】マグネットクリップ
 4-2. 製作実績5選
5. まとめ


1. マグネット広告のデザインで重視したいポイント


せっかくマグネット広告を作るなら、そのアイテムでしっかりとした販促効果を得たいと考える方が多いはずです。
そこで、販促効果を得やすいマグネット広告のデザインを、4種類ご紹介します。

「連絡をもらいやすいデザイン」「捨てられにくいデザイン」「覚えてもらいやすいデザイン」「視線を集めるデザイン」がありますので、気になるものをチェックしてください。

1-1. 【連絡をもらいやすいデザイン】わかりやすさにこだわる


マグネット広告のデザインは、「わかりやすさ」を重視しましょう。
たとえば、緊急時に連絡をもらいたい場合は「水道修理」「タクシー」などの簡潔な事業内容と、電話番号を大きくデザインするのがおすすめです。

「アピールしたいことが一目でわかるか」「情報の優先度がぱっと見でわかるか」を意識して、デザインしてください。

1-2. 【ゴミとして捨てられない】おしゃれさ・かわいさを追求する


マグネット広告は、冷蔵庫や玄関扉などに張って使われるアイテムです。
そのため、インテリアに馴染むデザインであることが、捨てられないために大切なポイントとなります。

たとえば、単身者をターゲットにするなら、洗練された、シンプルでおしゃれなデザインにするのがおすすめです。
一方、ファミリー層をターゲットにするなら、お子さまに喜ばれる、ポップでかわいいデザインにするのもよいでしょう。

ターゲット層を意識しつつ、「部屋で違和感がないデザイン」「インテリアと馴染むおしゃれなデザイン」を考えてください。

1-3. 【覚えてもらいやすいデザイン】キャッチーさを重視する


魅力的なキャッチコピーを打ち出したり、イメージキャラクターを大きく配置したり、インパクトのあるデザインにするのもおすすめです。

マグネット広告に載せる情報として、主に「社名」「事業内容」「キャッチコピー」「イメージキャラクター」などが挙げられます。
しかし、これらの情報をただ並べただけでは、印象に残らないマグネット広告になってしまうでしょう。

一目見れば記憶に残るキャッチーなフレーズ・インパクトのあるキャラクターをデザインして、印象に残るマグネット広告にしてください。

1-4. 【視線を集めるデザイン】形状にこだわる


マグネット広告は、四角や丸だけでなく、オリジナル形状で製作できる場合があります。
業界のモチーフやイメージキャラクターの形で作れば、目に留まりやすく、しっかりと販促効果が得られるアイテムになるはずです。

使用するモチーフはたとえば、水道修理業者であれば修理道具、病院なら注射器や建物、塾なら参考書を開いた形などが活用できるでしょう。
「一目でどんなサービスかわかる形」を意識して製作してください。

2. マグネット広告のデザインがうまくできない場合


マグネット広告に載せたい情報は、たくさんあるのではないでしょうか。
組み込みたい情報が多すぎて「キャラクターと写真の配置が難しい」「キャッチコピーをうまく配置できない」など、デザインで悩むこともあるはずです。
とくに、デザイン制作で使用する専用ソフトの扱いに慣れていない方なら、いっそう難しく感じるでしょう。

そのようなときには、データ制作から業者へ依頼するのもおすすめです。
「激安マグネット王国」ではデータ制作から承っておりますので、お困りの際はぜひご活用ください。

詳しくはこちら:制作を依頼するとき

3. オリジナルマグネット広告の作り方・製作の流れ


オリジナルマグネット広告を製作する際の流れは、以下の4ステップになることが多いです。

<オリジナルマグネット広告を製作する流れ>
1.    業者を選ぶ
2.    業者が公開するテンプレートを確認する
3.    専用ソフトでデザインデータを作成する
4.    データをまとめて圧縮したファイルをアップロードし、発注する

注意しておきたいのは、2と3の順番を間違えないことです。
それは、業者の指定する印刷安全範囲は、異なる場合があるためです。
テンプレートを確認しないままデータを作成してしまうと、デザインのやり直しが必要になる場合があります。

必ず、業者のテンプレートを確認してからデザインを作成しましょう。

4. オリジナルマグネット広告の印刷なら「激安マグネット王国」


マグネット広告の印刷なら、早い・安心・低コストが特徴の「激安マグネット王国」をご活用ください。
「激安マグネット王国」はラインナップが豊富なため、イメージにぴったりのものを製作できます。
マグネット広告をできるだけ安く製作したいと考えている方は、ぜひ検討してください。

4-1. 人気アイテムTOP3・費用


「激安マグネット王国」の人気アイテムは、以下の通りです。

<「激安マグネット王国」月間ご注文ランキング>
● 人気1位:室内用マグネットシート
● 人気2位:車用マグネットシート
● 人気3位:マグネットクリップ
(※2022年5月時点)

上記のアイテムについて、特徴や製作費用などをご紹介します。

4-1-1. 【人気1位】室内用マグネットシート


もっとも人気が高いのは、「室内用マグネットシート」です。
このマグネット広告は低コストで製作でき、ばらまき・ポスティングで使うのにぴったりです。
形状は、「四角型」「丸型」「特殊型」「オリジナル形状」などから選べるため、イメージに合わせてご活用いただけます。

また製作にかかるコストは、たとえば「四角型55×38mmサイズ」と「丸型40×40mmサイズ」の場合、以下の通りとなります。

 
引用:マグネットシート W55×H38サイズマグネットシート W40×H40サイズ丸型


「激安マグネット王国」なら、上記のとおり激安価格で製作できます。
「予算が限られている」「どの業者を選べばよいかわからない」とお悩みの場合は、ぜひ「激安マグネット王国」へお任せください。

詳しくはこちら:室内用マグネットシート 商品一覧

4-1-2. 【人気2位】車用マグネットシート


次に人気の高いアイテムは、「車用マグネットシート」です。
車にマグネット広告を張っておけば、通常業務で車を運転するだけで、多くの方々へ販促効果を与えられます。
また、オプションを活用すればオリジナル形状で広告を製作できるため、自社にぴったりのものを作れるでしょう。

費用に関しては、通常の長方形タイプなら、以下のような価格で製作できます。

 
引用:車用マグネットシート


詳しくはこちら:車用マグネットシート

4-1-3. 【人気3位】マグネットクリップ


人気3位は、「マグネットクリップ」です。
回覧・資料・就業規則・チェックシートなど、書類を掲示しておくのに役立つため、渡せば喜ばれるアイテムといえるでしょう。

マグネットクリップには、「ペン・カードホルダー付き」「ふせん付き」などの便利機能が備わるものや、丸型・四角型のオーソドックスなものも取り扱っています。
そのうち「ふせん付き」と「四角型」の製作価格を取り上げると、以下の通りです。

 
引用:プラスチックタイプ クリップタイプ四角形プラスチックタイプ クリップタイプ ふせん付き



上記のほかにも「丸型」「エコ素材タイプ」などもあるため、気になる方は下記からご確認ください。

詳しくはこちら:クリップタイプ 商品一覧

4-2. 製作実績5選


マグネット広告のデザイン・人気アイテムについてご紹介してきましたが、実際にどのようなデザインのものが製作されてきたのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、製作実績としてホームページへ掲載しているマグネット広告のなかから、5つをご紹介します。
ぜひ、デザインの参考にしてください。

 
2019年12月18日|No.29 平澤商店さま

 
2020年1月16日|No.36 株式会社アンスイさま

 
2020年2月25日|No.53 白馬観光開発株式会社国内営業部さま

 
2020年5月7日|No.65 有限会社Eテーブルさま

 
2022年4月22日|No.173 N さま

より多くの製作例をみたい方はこちら:制作実績

5. まとめ


マグネット広告を製作する際は、「わかりやすさ」「張っておきたくなるようなおしゃれさ・かわいさ」「覚えやすいキャッチーさ」「視線を引き寄せる形状」などを意識してデザインするのがおすすめです。
上記のポイントをおさえたデザインで製作すれば、高い販促効果が得られるでしょう。

デザインがうまくできない場合は、デザイン制作から業者へ任せるのもおすすめです。
業者のサービスを活用しつつ、イメージにぴったりの素敵なマグネット広告を製作しましょう。