ネームプレートはオリジナル印刷のマグネットでOK!?使い方を解説
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2022.05.17 プレス
- マグネットは、「簡単に取り外しできて、便利に使えるネームプレートを製作したい」とお思いの方におすすめのアイテムです。
名前を印刷したり、名前を書いた紙を貼り付けたりするだけで、ネームプレートとして活用できます。
しかし、従業員一人ひとりの名前にあわせてデザインを変えて発注するのは、非常に大変です。
この記事では、デザインを変える手間がなく簡単に発注できるうえ、コストをおさえられる方法をご紹介します。
あわせて、活用方法のご提案やおすすめアイテムなどもご紹介するため、できるだけ安く便利に使えるネームプレートを製作したい方は、ぜひ最後までご覧になってください。
目次
1. オリジナル印刷のマグネットはネームプレートになる
1-1. それぞれの名前で1枚ずつ作る方法
1-2. 発注・自作する方法
2. ネームプレート(オリジナル印刷のマグネット)の活用方法
2-1. 印刷内容に応じた活用方法
2-1-1. 個人名を印刷したマグネット
2-1-2. 会社名を印刷したマグネット
2-2. 両面印刷をしたマグネットの活用方法
3. 【ネームプレートとして使うなら】おすすめマグネット6選
3-1. 室内用マグネットシート「オリジナル形状タイプ」「両面タイプ」
3-2. アクリルマグネット「長方形タイプ」「丸型タイプ」
3-3. 缶バッジマグネット「丸型タイプ」「正方形タイプ」
4. まとめ
1. オリジナル印刷のマグネットはネームプレートになる
オリジナル印刷のマグネットは、デザインを工夫すればネームプレートとして活用できます。
しかしなかには、以下の疑問があり「マグネットをネームプレートとして活用するのは正解なのか」と悩む方もいらっしゃることでしょう。
<マグネットをネームプレートとして活用する際の疑問>
● ネームプレートとして使うなら、従業員の名前にあわせて1個ずつデザインを変えて印刷しなければならないのか
● どうすれば簡単に製作・配布できるのか
そこで、ネームプレートとして活用するマグネットの製作方法を、2種類ご紹介します。
1-1. それぞれの名前で1枚ずつ作る方法
オリジナルマグネットの印刷業者には、1個単位で製作できるところがあります。
そのような業者へ、従業員一人ひとりの名入れマグネットを発注すれば、専用のネームプレートができるでしょう。
ただし、1個単位で製作できる印刷業者は、コストがかさみやすい点に注意が必要です。
数量ごとの相場について、詳しくは「オリジナルマグネットは1個から作れる?よくある質問も解説」でご紹介しています。
どれほどコストが高くなるのか気になる方は、あわせてチェックしてください。
1-2. 発注・自作する方法
コストや製作・配布の手間を減らしたい場合は、あえて空白があるデザインでマグネットを製作し、名前シールや名前を書いた紙を貼りつけて使うのもよいでしょう。
50個や100個などまとまった数で印刷できる業者を選べば、コストをおさえて、従業員全員分のネームプレートを製作できます。
名前シールを各自で貼りつけてもらうことで、ネームプレートを効率よく配布・活用できるのも、大きなメリットです。
従業員数が多い場合や、できるだけコストをおさえたいと考えている場合は、発注・自作する方法がおすすめです。
2. ネームプレート(オリジナル印刷のマグネット)の活用方法
マグネットで製作したネームプレートは、以下のような活用方法があります。
<ネームプレートの活用例>
● 個人名を印刷し、ロッカーやホワイトボードで使う
● 会社名を印刷したマグネットを用意し、オフィスの扉・社用車へつける
● 両面印刷をし、オフィスで勤怠状況を表すために使う
それぞれ、詳しくご紹介します。
2-1. 印刷内容に応じた活用方法
印刷内容に応じた活用方法として、「個人名を印刷した場合」と「会社名を印刷した場合」をご紹介します。
活用イメージにあわせて、確認してください。
2-1-1. 個人名を印刷したマグネット
個人名を印刷したマグネットは、ロッカーやホワイトボードで活用できます。
マグネットなら、紙を貼るのと異なりテープを使わないため、便利・綺麗に備品を使えるでしょう。
ホワイトボードで使う場合は、シフト通りにネームプレートを移動させるだけで、一目でその日の勤務状況がわかるようになります。
毎朝シフトを見ながら、出勤ではない従業員の名前をボードへ書き込む手間が省けるなど、業務効率が上がるはずです。
2-1-2. 会社名を印刷したマグネット
個人事業の方や副業の方の場合、マンションを借りて職場とし、お客さまを迎える場合もあるでしょう。
会社名を印刷したマグネットを入り口のドアに張り付けておけば、一目でお客さまに場所をわかってもらえます。
また、大きめのネームプレートであれば、車に張り付けて宣伝に役立てることも可能です。
親しみやすいデザイン・事業内容を表すデザインで印刷すれば、印象に残るよいネームプレートになるでしょう。
ただし、車に張り付けて使う場合は、「車に対してマグネットが小さい」「室内用マグネットを応用しているため、悪天候やハイスピードに耐えられない」などの注意点を把握しておく必要があります。
車用のマグネットについて気になる方は、以下のページで詳しくご紹介していますので、あわせてチェックしてください。
詳しくはこちら:車用マグネットシート
2-2. 両面印刷をしたマグネットの活用方法
両面印刷のマグネットは、オフィスで個人の勤怠状況を表すためにも使えます。
個人名の記入欄のほかに「出勤」と「退勤」、「外出」や「直帰」、「午後休」や「フレックス」など、職種・勤務形態に合わせたデザインのものを用意しておくと、便利に活用できるでしょう。
3. 【ネームプレートとして使うなら】おすすめマグネット6選
ネームプレートとして使うために、どのマグネットを選べばよいのかわからない方も多いはずです。
そこで、「激安マグネット王国」のマグネットのなかから、ネームプレートとしても活用できる6種類のアイテムをご紹介します。
画像や特徴をチェックし、どのアイテムが便利に使えそうか、イメージを膨らませてください。
3-1. 室内用マグネットシート「オリジナル形状タイプ」「両面タイプ」


オリジナルマグネットは、オリジナル形状や両面印刷で作ることもできます。
たとえば、オリジナル形状のものを活用すれば、部署のモチーフを活かして、一目で所属のわかるネームプレートが作れるでしょう。
両面印刷のものを活用するなら、表裏で異なるデザインのものを発注し、所属にあわせて使い分けるのもよいかもしれません。
また、気になるコストについては、「激安マグネット王国」ならそれぞれ以下の価格で製作できます。
<オリジナル形状>

<両面印刷タイプ>

詳しくはこちら:両面マグネットシート W65×H65サイズ、両面マグネットシート W55×H38サイズ
このほかにも、さまざまなサイズ・形状・材質のマグネットをご用意しています。
気になる方は、下記のページから、ラインナップをチェックしてください。
詳しくはこちら:室内用マグネットシート 商品詳細
3-2. アクリルマグネット「長方形タイプ」「丸型タイプ」


アクリルマグネットは、厚みがあり立体的なアイテムです。
厚みがあるため、ホワイトボードやロッカーなどからの取り外しがしやすく、便利に活用できるでしょう。
正方形・丸型・長方形・フリーカットなどさまざまな形状で製作できますが、ネームプレートとして活用するのであれば、丸型や長方形タイプが使いやすいかもしれません。
それぞれちょっとしたスペースにもつけられるうえ、おしゃれな備品として活用できるはずです。
長方形・丸型それぞれ1アイテムずつコストをまとめると、以下の通りとなります。

詳しくはこちら:アクリル 長方形タイプ W100×H20サイズ、アクリル 丸型タイプ W25×H25サイズ
ほかのアクリルマグネットのラインナップは、以下のページでご確認いただけます。
使用したいスペースに収まるサイズ・ほかの備品にあう形状のものを選んでください。
詳しくはこちら:アクリルマグネット 四角型タイプ、アクリルマグネット フリーカットタイプ
3-3. 缶バッジマグネット「丸型タイプ」「正方形タイプ」


缶バッジタイプのマグネットは、角がなく、丸みと光沢を帯びたかわいいアイテムです。
名前シールを貼れば、かわいくおしゃれなネームプレートとして活用できるでしょう。
また缶バッジといえば、丸型をイメージする方が多いと思いますが、正方形のアイテムもご活用いただけます。
利用シーンやほかの備品の形状とあわせて、形や大きさを選んでください。
上記の画像にある丸型・正方形タイプのコストは、以下の通りです。

丸型タイプのマグネットは、ほかにも豊富にご用意していますので、下記のページからチェックしてください。
詳しくはこちら:缶バッジマグネット 丸型、缶バッジマグネット 正方形
4. まとめ
マグネットは、デザインを工夫すればネームプレートとして活用できます。
コストをおさえたい方や配布の手間を少なくしたい方は、スペース入りのデザインにして、50個や100個などでまとめて発注するのがおすすめです。
また、マグネットは丸型・四角型だけでなく、フリーカットや長方形でも製作できます。
オフィス内にある備品のデザイン・使用したい場所などにあわせて、ネームプレートとして使うマグネットを選んでください。